クリオスペシャルコラム

身体の筋肉のうち、70%は下半身にある 筋トレの基本「スクワット」

スクワットの意味には、「しゃがむ」「かがむ」という意味があります。
筋トレとしてのスクワットは、息を吸いながら立った状態から膝を曲げゆっくり腰を落としていき、次に息を吐きながら膝を伸ばして腰を上げていくという動作を繰り返します。

この「しゃがむ」「立ち上がる」という動作の繰り返しで下半身全体の筋肉を鍛える効果があります。シンプルな運動ですが、身体の筋肉のうち、70%は下半身にあるといわれますから、下半身の全体の筋肉をバランス良く鍛えるスクワットは、代謝を上げ体温を上げるために最も効果的な運動です。

主にスクワットでは大腿四頭筋を使いますが、体幹が不安定だと起き上がることができません。
股関節も同時に伸ばしますから股関節の伸筋である大臀筋とハムストリングスも使っています。背筋も使うため、全身運動です。

このとき膝の位置が大切です。
身体の重心が膝関節や股関節の位置からどれくらい離れているかによって、大腿四頭筋と大臀筋をつかう割合が変化します。
その他にも手を前に伸ばすことによって腕の重さで背筋に負荷をかけるなど、スクワットの様々なバリエーションが考えられます。

よい睡眠は質の良い筋肉をつくる

一日の終わりには、ゆったりと湯船につかり、就寝前にマッサージをしましょう。
全身の筋肉が緊張した状態だと、深く眠ることができませんが、筋肉の緊張を解すことで、安らかに眠れるモードにしていきます。

就寝前にひと手間をかけてあげることで、血行がよくなり、次の日に疲れを残すことなく元気に活動することができます。

栄養の吸収を促す副交感神経が優位にはたらく睡眠中は身体づくりのための大切な休息時間です。
夜寝ている間に、タンパク質の合成も進み、筋肉や骨づくりも活性化されます。

子供から大人へと成長する過程で背丈や体型が変化するのも成長ホルモンの働きによるものです。

成長ホルモンは思春期の間は、日に何度か分泌されますが、40代では、20代の頃の40%、80代では5%しか分泌されなくなるといわれています。
このホルモンの分泌を良くしてあげるためにも、血行を良くし身体を適度に温める運動が効果的です。

成長ホルモンの特長は、
骨や筋肉をつくる
アンチエイジング(若返り)
脂肪の代謝
などがあげられます。

よい睡眠を確保することで質のよい筋肉が増量されれば、脂肪燃焼もスムーズになり、
若返り・アンチエイジングを期待できます。